公開日 2022年01月31日(Mon)
1月18日(火)に機械科3年生が南九州市に箱罠を贈呈しました。
今年度初めに南九州市から依頼があり,機械科3年生が課題研究の授業で取り組みました。
今回はイノシシ用の大きな箱罠とアナグマ用の小型の箱縄2つを製作しました。
贈呈式には塗木弘幸南九州市長をはじめ江平恒博副市長,そして,南九州市猟友会 会長の菊永忠之様も参加してくださりました。
贈呈式の様子
箱罠について説明をする機械科3年生と有薗先生
贈呈式終了後,市長室にて意見交換をさせていただく時間をいただきました。
農作物の鳥獣被害は南九州市でも深刻な問題です。
製作した生徒たちは,鳥獣被害の現状と命の大切さを学び,様々な事を考えることができました。