公開日 2024年01月18日(Thu)
自転車(原付)交通安全教室
令和6年1月12日(金)晴 グラウンド
JA南さつま・JA共済連鹿児島の主催,鹿児島県警・南九州警察署の協力で,今回は,スケアード・ストレイト教育技法(学習者に「恐ろしさ」を与えることにより,社会通念上望ましくない行為を自主的に行わせないようにする教育技法)により,スタントマンが交通事故を再現し,事故の衝撃や恐ろしさを実感する事で,ルールやマナー違反が交通事故を招く危険性があることを考えてもらい,自転車や原付の交通ルールの理解と実践を呼びかけることで,交通事故の未然防止を目的として行われました。
JA南さつま様のあいさつ
南九州警察署長様のあいさつ
スタントの様子
実技生徒代表
機械科3年 二木 眞紘さん(金峰中)
生活科学科3年 西 美歩さん(万世中)
体を張って事故を再現してくださった スタント会社 シャドウの皆さん
南九州警察署交通課長様の交通安全講話
記念品贈呈 建築科3年 南田 涼太さん(和田中)
生徒代表あいさつ 生徒会長 相塲 天晴さん(吉野東中)
久米村校長先生のあいさつ
取材を受ける 生徒会長 相塲天晴さん
今回の交通安全教室では,スタントマンが交通事故を再現し,事故の衝撃や恐ろしさを実感させられました。
自転車や原付を運転するときは,交通ルールをしっかり守り,交通事故の未然防止に努めましょう。
JA南さつま・JA共済連鹿児島・鹿児島県警・南九州警察署・シャドウの皆様,ありがとうございました。